鋳造への思い
「安全第一、それを
言うのが私の役割です」
SOUWA 宗和さん
- 溶解/生型担当者
- 入社19年目
- 鋳造1部リーダー
宗和さん
SOUWA
鋳造1部、溶解と生型のリーダーをしています。
働いて19年目です。「僕が言わなければならないこともある」くらいには思っています。
ボタンひとつでも、注意するようにはしています。
一番危険な部署だから
鋳造1部、溶解と生型のリーダーをしています。
溶解は文字通り金属の溶解と流しこみになります。生型は、普通は機械で作る鋳型のうち、機械で対応できない型の成型です。
何よりも、安全に気をつかっています。
なにしろ、溶解は一番危険な部署なので……。たとえば、アルミは750度、銅合金だと1250度にもなります。これを溶かしたり運んだりする訳で
すから、そこには常に危険が、しかも大事故に繋がりかねないような危険が伴います。だからこそ、保護具の着用、安全確認などの指導を、
徹底して行っています。
今現場で一番の年上なので、他の人が言いにくいことでも積極的に言わなければならないな、と感じています。
その分、他の誰よりも社員一人ひとりとコミュニケ―ションをとるようにしています。